動物占いは、自分だけを占うという時でも十分に楽しめる占いとして有名ではあるのですが、人と自分の相性診断する場合でも非常に楽しめる占いなのです。
また、何も知らない相手を一緒に占うよりは十分に知っている人を占う事で、更に動物占いの素晴らしさが見られる事もあります。
12種類の動物は、太陽、地球、新月、満月で分けられるという法則があり、そこから影響しあうグループがあります。
その他でも、左脳型、右脳型という風な事まで分かってしまうのが、動物占いのすごさでもあるのです。
ただの生年月日の診断だけではなく、個性心理をしっかり把握している人の元で分けられているので、人間の奥深い部分まで動物占いで分かってしまうのです。
例えば“コアラ”“ゾウ”“ひつじ”は右脳型でもありながら、過去を回想するタイプというようなジャンルに分ける事が出来ます。
そして、“ライオン”“トラ”“タヌキ”は同じく過去を回想するタイプではあるのですが、左脳型という事が分かったりもするのです。
このように、自分や恋人、家族など、相手の事をよく分かっている人と是非診断してみましょう。
更にその人の事を分かる事が出来ながらも、納得出来てしまうという点で非常に効果のある占いだと思います。
動物占いのキャラクター2
子守熊
何もしないで1人でのんびりする時間を愛する快楽主義者です。とにかく楽しいことが大好きで、サービス精神も旺盛。恋に対しては夢見がちなロマンティスト体質で、幅広いタイプの異性のことを好きになります。
ゾウ
努力家で信念が強く、時として他人の話を聞かない頑固な一面があります。恋愛面では、とにかくハート重視で相手のことを一途に想います。しかし真面目なうえに慎重なことから、恋のチャンスを逃してしまうこともしばしば。
ひつじ
非常にさびしがり屋で、人懐っこい性格です。協調性に富んでいて、情報収集や人脈作りに長けています。恋愛に関しては、とにかくシャイ。しかし人脈の広さを利用して、友人・知人の紹介を通じて恋人をつかまえることもあります。大人の恋愛を好むのも特徴。
ペガサス
束縛されることを嫌い、自由をこよなく愛する気分屋です。その感性やひらめきに関しては、抜きんでたものを持っています。気分屋で面倒くさがり屋な面が強く、 意中の相手がいても自分からアプローチしようとしないタイプです。
狼
どんな時でも自分流にこだわり、マイペース。1人で過ごす時間をとても大切にする一方、寂しがり屋で純粋な部分もあります。恋愛に対しても独自の価値観を持っており、その価値観さえ共有できれば、相手のルックスや収入には一切こだわりません。
こじか
人見知りの性格ではありますが、相手と一度打ち解けると、すぐに深い仲になるタイプ。依存心が強くて、甘え上手な面もあります。恋愛面では、持ち前のその可愛らしいキャラクターにより、相手からアプローチされるケースが多いです。