動物占いでも相性などを占う事が出来る為、診断したい人は早見表から2人の動物を割り出して診断する事が出来ます。
たとえば、博愛主義者と言われている“ひつじ”ですが、寂しがり屋であったり、人懐っこいので周りに人がいる環境で安心出来るという性格を持っているようです。
そんな“ひつじ”と相性があう動物は、恋人にするのでしたら“トラ”“オオカミ”動物が合うようです。
好きなタイプは“ひつじ”“コアラ”などもあるようです。
また、ひつじの中には“情熱的であるひつじ”“慈悲深きひつじ”“陽気ひつじ”“人の力を育てるひつじ”“チャレンジ精神旺盛ひつじ”“面倒見がとても良いひつじ”などにも分れるのです。
そんな“ひつじ”と相性が良いのは、“トラ”には“愛情一杯トラ”“アクティブさんトラ”“堂々としているトラ”“フランクなトラ”“パワフル全開トラ”“心優しきトラ”と分れています。
“オオカミ”でも“正義感が強いオオカミ”“お人よしオオカミ”“几帳面オオカミ”“探究心多きオオカミ”“粘り強いオオカミ”“分析能力のあるオオカミ”と分れます。
ただ1つの動物のタイプだけでないという点においても非常に調べがいのある動物占いだという事が分かりますね。
是非、自分の気になる人との相性も占ってみましょう。
進化している動物占い
昔に流行った占いで、動物占いというのがあり、今でも種類が増えて人気がある占いです。
どういうものなのでしょうか?
12の動物に例える
人間の性格を12の動物に例える事が出来るという鑑定方法で、陰陽五行思想から派性した12運星を元に生年月日で調べる事が出来ます。
動物だからなんとなく可愛いイメージで子供が好きな風に思ってしまうのですが、ここれは鋭く情報を分析し、行動心理学や社会心理学という心理学的な解釈を行っているのです。
12種類の動物と4つのグループに分ける事が出来、相性診断、運勢、性格診断をメインに占っていきます。
動物のキャラクター
猿、チータ、黒ヒョウ、ライオン、虎、たぬき、子守熊、ゾウ、ひつじ、ペガサス、狼、こじかに分けられていています。
その中で4つグル―プ分けはとても興味がある内容になっています。
太陽グループ
明るき前向きなグループで、周囲の状況に合わせてながら自ら思うままに行動をしているます。
地球グループ
目標を定め、物事を合理的に進めていくグループです。
負けず嫌いが目立ち、常に自分のペースで行動します。
満月グループ
目立つ事が好きなのに、シャイな場面もある。
友人などの相手の意思を尊重し、その相手に合わせて行動を取ります。
新月グループ
他人よりも目立つ事は好みません。
物事の結果よりも過程を重視し、臨機応変に行動できます。
生年月日の表があれば占えるので、是非試してみましょう。